山鹿の市内以外を遊んでみようと車を走らせやって来たのがこの鞠智城(きくちじょう)。八角形の形が日本ぽくない建物がそびえ立ちます。国指定史跡にも指定されています。 ここは、約1300年前に、大和朝廷が築いた山城で、唐と新羅の連合軍との戦いに備えて大宰府を守るために大野城(福岡県)、基肄城(佐賀県)、金田城(長崎県)が造られました。鞠智城は、これらの城に食糧や武器、兵士などを補給する支援基地だったそうで、正倉院と同じ造りで作った食物庫などが印象的でした。 八角形の建物は鼓楼(ころう)といい、警備のために作られたとか、頂上にある鐘を遠くまで響かせるためとかいう話です。 この八角形建物跡は、韓国の二聖(イーソン)山城でも見つかっているそうです。日本ではかなり珍しい形の建物なんです。