玉名の町を車で走っている途中に道に迷い運良くたどりついたのがこの船繋ぎの銀杏でした。 昔はこの崖下まで有明海が迫り、唐船をこのイチョウの木に繋いだといわれていますが、荘園の領主と豪族が年貢に絡んで紛争を起こし、結局土地を二分割して収めた時に、その境界に銀杏を植えたもの。船をつないだ話は明らかな誤伝です等という話もあるので実に微妙な木だった。 しかし、樹齢700年以上ということもあり、その枝ぶりは紅葉の時期に訪れたら絶対に綺麗だろうということが分かるほど立派な枝ぶりでした。 銀杏の樹の下には祠のようなものが祀られていましたが、なんのものかはわかりませんでした。