小国町の紅葉のスポットとして名高いのが下城の大銀杏です。国指定天然記念物にも指定されているこの大銀杏は、秋になるとその周辺からのどこからも眺めることができるほど大きなものです。 見頃の時期には木のすぐ下にある小さな売店などでも銀杏などが販売されたり、お祭りがあったりと地域の人たちにも愛されている大銀杏です。しかし銀杏の木というのは見ごろの時期が非常に少なく、あっという間に散ってしまうので、最高の時に見るのは運が必要かもしれません。(管理人は10年間で2回しかない)しかし散る間際も綺麗ですよ。 この木には醍醐天皇の孫姫君「小松女院」の恋物語が伝えられ、下城の大銀杏はその折、この地で亡くなった姫君の乳母「真神」の菩提樹として植えられたものともいわれています。